院長紹介

院長 柿原 裕二

鹿児島ラミュー美容形成外科クリニック/ 院長

柿原 裕二

経歴

2010年4月

鹿児島大学医学部医学科 入学

2016年3月

鹿児島大学医学部医学科 卒業
以降鹿児島県内の病院で内科医として勤務

20244月

ラミュー・中央クリニックグループ入職

20246月

医療法人鹿児島ラミュー美容形成外科クリニック 院長就任

院長メッセージ

みなさま、はじめまして。

鹿児島ラミュー美容形成外科クリニック院長の柿原裕二と申します。
川内生まれ、川内育ち、生粋の鹿児島県民です。
子供の頃は川内中を自転車で駆け、川内川を泳いだり山で虫をとったりと、とてもワイルドな幼少期でした。もちろんゲームもたくさんしました。(最初のポケモンは赤でヒトカゲを選びました)

最近は2023年WBCでの日本代表の活躍をテレビで見て野球に興味を持ち、今では立派なソフトバンクとオリックスのファン二刀流です。今後は推しの日本一を見届け、全国の球場グルメを堪能するという目標を絶対に達成したいです。
また2022年に息子が生まれ、妻とともに子育てに奮闘中です。最近は「あっち」と言って向こうを指差したり「や」と言って首をぶんぶん振ったりと自己主張を行うようになり、息子に振り回されてばかりですが日々の成長に驚きつつ感動しています。
その他、キャンプや登山に行くことや、プロの料理人の方々の YouTubeを見てレシピを再現することにはまっています。

話は変わりますが、みなさまにお伝えしたいことが2つあります。
1つ目は、みなさまがお食事に行かれた際、どのようなお店だったらまた行きたい、と思いますか。食事が美味しかった、接客が良かった、掃除が行き届いていた、、、人によって意見は様々だと思いますが、食事が美味しいことは当然必要ですよね。では、もし同じように美味しい食事が出てくるならどのお店を選びますか?私が大事だと思うのは、そこにいる『人』、つまりお店の『人』がどれだけ私たちのことを考えてくれているかだと思うのです。
何が言いたいのかというと、昨今の美容クリニックでは概ね同じような施術をどこでも受けることができます。ではクリニックごとに何が違うのかというと、私はそこにいる『人』だと思うのです。美容外科、美容皮膚科の我々は申し訳ありませんが基本的にみなさまに痛い思いをさせてしまう職業です。注入系の施術や二重をはじめとする手術、そもそも麻酔ですらそうです。そんな職業だからこそ、私は誰よりも人を気づかうことができなければならないと思います。痛い思いをさせないように施術を行うことはもちろん大事ですが、それと同じほど、もしくはそれ以上にみなさまに対する気配り、配慮がなければならないと考えております。
みなさまが初めて当院に来院し初対面の私たちから人生初の施術を受けられる際は、当然ご緊張されると思います。恥ずかしい話ですが、私が初めて自分自身のほくろを取ってもらった時、施術内容を熟知しているにも関わらず緊張と不安で心臓ドキドキ・冷や汗ダラダラでした。ましてや初めてづくしのみなさまはそれ以上の不安と緊張があってもおかしくありません。そのようなみなさまの様子を察して不安や緊張を和らげるお声かけや配慮を行い、少しでも安心して施術が受けられるよう努めてまいります。それ以外にもみなさまにより良いご提案ができること、より気持ち良く当院での時間を過ごしてもらえること、みなさまの立場で考えること、、、そのひとつひとつの積み重ねがみなさまに対する気配り、配慮ではないかと思うのです。

2つ目は、中々お話ししづらいことですが、われわれはある施術を行いその対価としてみなさまからお金をいただきます。例えば1万の施術に対して「この施術は3万円の価値があるのに1万円だった」とみなさまに感じてもらえたのなら、「このクリニックに来てよかった」「またこのクリニックに行こう」と思ってもらえるのではないでしょうか。つまり私たちにとってはその売上げ以上に『信用の預金通帳』の残高を増やしたことになります。
逆もあり得ます。1万円の施術を受けて「この施術は3千円の価値しかないのに1万円もとられたな」と感じさせてしまうようなことがあれば、『信用の預金通帳』は残高が減ってしまいます。
クリニックが黒字であることは重要なことですが、それ以上にクリニックの『信用の預金通帳』の残高が増えることがみなさまに愛されるクリニックになるためにもっともっと重要なのではないかと思うのです。そしてその『信用の預金通帳』の増減に最も関わるのは、私たちのみなさまに対する気配り、配慮ではないかと思うのです。

最後に、ここまで読んでくださったあなたにだけ伝えます。
私は鹿児島が大好きだからこそ大好きな鹿児島のみなさまに私たちのクリニックに来ていただきたいです。もし他のクリニックに行かれたことのある方は、施術だけでなくぜひ『人』も比較されてください。その上でまた私たちのクリニックに行こう思ってもらえ、またみなさまの大切なご友人、ご家族にも紹介したいと思っていただければ、私にとってこれ以上幸せなことはありません。スタッフ一同がんばっていきますので、鹿児島ラミュー美容形成外科クリニックをどうぞよろしくお願いいたします。

医師紹介

原田 哲誠

医師 原田哲誠

経歴

2014年4月

広島赤十字・原爆病院 入職

2017年4月

唐津赤十字病院 入職

2021年11月

福岡博多駅前通中央クリニック 入職

2023年2月

鹿児島ラミュー美容形成外科クリニック 入職

資格・所属学会

  • 美容外科学会会員
  • 整形外科専門医

牧野 沙耶

医師 牧野沙耶

経歴

2017年3月

鹿児島大学医学部医学科 卒業
以降鹿児島県内の病院で救急科、麻酔科医として勤務

2022年4月

福岡市内の美容皮膚科 入職

2023年10

鹿児島ラミュー美容形成外科クリニック 入職

浦川 愛未

医師 浦川 愛未

経歴

2015年4月

佐賀大学医学部医学科 入学

2021年3月

佐賀大学医学部医学科 卒業

2021年4月

佐賀県医療センター好生館 初期臨床研修医

2022年4月

佐賀大学医学部付属病院 初期臨床研修医

2023年4月

佐賀大学医学部皮膚科学教室 医員

2024年5月

鹿児島ラミュー美容形成外科クリニック 入職

木幡 亮太郎

院長 木幡亮太郎

経歴

1999年3月

大阪大学医学部医学科 卒業

1999年5月

大阪大学医学部付属病院第二外科 入職

2001年9月

大手美容外科 勤務

2007年4月

岡山中央クリニック 院長就任

2010年9月

大手美容外科 院長就任

2019年4月

広島中央クリニック 院長就任

2021年11月

医療法人水音会 理事長就任

2023年4月

鹿児島ラミュー美容形成外科クリニック 院長就任

中央クリニックグループ技術指導医

2024年6月

福岡博多駅前通中央クリニック 院長就任

資格・所属学会

  • 日本美容外科学会(JSAS)正会員
  • 日本美容外科学会専門医
  • 日本抗加齢医学会
  • 日本健康医療学会