バストに比べ、大きい乳輪でコンプレックスをお持ちの方。
乳輪の径を小さくすることで、バストとのバランスが良くなります。

乳輪縮小とは

乳輪は、遺伝による先天性のものや、肥満から急激なダイエットによる体型の変化、妊娠によるもの、摩擦によるもの、と原因は様々です。乳輪が大きいとかなり目立ちますので、乳輪縮小術により、形の整った小さい乳輪にすることで長年の悩みは解消されます。

乳輪の根本で小さくする方法、乳輪の外側で小さくする方法、2種類の治療法で、患者様の状態やご希望に応じ、適切な方法を選択しています。

このような方におすすめ

  • バストと乳輪のバランスが悪い
  • 出産後、乳輪が大きくなった
  • 乳輪を小さくしたい
  • 乳輪の大きさに左右差がある

手術方法

乳輪の根本を切除する方法

乳輪と乳頭の境目から小さく皮膚を切除した後、周囲の皮膚を引き寄せて丁寧に縫合します。乳輪の皮膚の除去量に限度があるため、あまり小さくはできません。

乳輪縮小

乳輪の外側を切除する方法

乳輪の余分な部分を外側から切除し、狭くなった乳輪の外側と肌色の皮膚を丁寧に縫合します。皮膚の除去面積を大きくとることができますので、平均よりも明らかに大きい乳輪を小さくされたい方に適しています。

乳輪縮小

乳輪縮小の特徴

授乳に影響なし

乳管を傷つけませんので、将来出産を考えている方にも安心です。

患者様に適した方法

患者様のお悩み、状態に合わせて2つの治療法から最適な方法で行います。

料金

乳輪縮小 330,000円

※価格は全て税込表示になります。