わきや手、足などの汗が気になる部位にボトックスを注射して汗を抑える治療です。

多汗症ボトックス注射とは

暑さや緊張などを脳が感じると、神経から発汗を促すアセチルコリンという神経物質が汗腺へと放出されて、汗を出します。
ボトックスはアセチルコリンの分泌を抑える働きがあり、汗を放出するエクリン汗腺に「汗を出せ」という信号を出すのがアセチルコリンです。そのアセチルコリンを抑制する事で発汗が抑えられます。

多汗症ボトックス

ボトックスをわきに注射すると汗の量が大幅に減少することで、雑菌の繁殖も抑えられるためニオイも同時に抑える事ができます。
多汗症の症状がない方でも、汗の量が増える夏場に合わせて施術を希望される事が多い治療です。注射自体も10分程度で終了するため、お忙しい方でも気軽に治療を受けていただけます。効果は2~3日目であらわれ、3~6ヶ月ほど持続します。ワキガの手術とは異なりメスを入れることはないため、傷跡が残る心配もありません。

ワキボトックス

当院の多汗症ボトックス注射には、アラガン社製のボトックスビスタと、韓国メディトックス社製のニューロノックスを使用しています。ボトックスビスタは日本で唯一、厚生労働省から認可を受けている薬剤で、安全性・効果に関して信頼が高いですが、ニューロノックスもボトックスのジェネリック(後発薬品)として、韓国KFDA(食品医薬品安全庁)から承認を受けており、効果と安全性も高い製剤になります。

ボトックスビスタ&ニューロノックス

手・足の多汗症

わき以外の多汗症には、手の平、足の裏の多汗症があります。両手が常に湿って、指先が冷たく、緊張すると汗が水滴になって、したたり落ちる場合もあります。人と握手ができない、仕事や勉強中は書類が濡れるためタオルを欠かせないなど日常生活に不便を生じます。
手の平に過剰な発汗を認める原因は、手の平、足の裏の交感神経からの過剰な信号によって手の平、足の裏のエクリン汗腺からの汗が増える状態です。手汗、足汗の多汗症でもボトックス注射により発汗を抑える事ができます。

多汗症ボトックス注射の特徴

切らない治療

手術ではないので、日帰りで行えます。

治療時間が短い

10分ほどなので、仕事の合間でも可能です。

傷跡が残らない

注射なので傷が残りません。

料金

ボトックスビスタ

両わき 50単位 38,500円
100単位 49,500円
両手の平(指含む) 77,000円
両足の裏(指含む) 77,000円

ニューロノックス

両わき 50単位 27,500円
100単位 38,500円
両手の平(指含む) 66,000円
両足の裏(指含む) 66,000円

オプション麻酔

麻酔テープ 1枚 550円
麻酔クリーム 1部位 5,500円
笑気麻酔 22,000円

※価格は全て税込表示になります。