柿原医師

「性交時の痛みがつらい」と感じているあなたへ。処女膜強靭症は、治療できます。

こんにちは。院長の柿原です。

美容クリニックというと、シミやたるみ治療のイメージが強いかもしれません。でも当院には、もっとデリケートな悩みを抱えて来院される方もたくさんいます。
今回は、そんななかなか人に言えない悩みについて書こうと思います。

「性交時にひどく痛む」「挿入ができない」「パートナーに申し訳ない気持ちになる」、そんな悩みってとても人に相談しにくいですよね。

当院にはこのような悩みを抱えて来院される方が実際にいらっしゃいます。一人で来られる方もいれば、パートナーと一緒に来られる方もいます。みなさん本当に深刻に悩まれていて、来院されるまでにどれだけ勇気が必要だったかが伝わってきます。

デリケートな悩みだからこそ、どこに相談すればいいかわからない方もきっと多いと思います。このような悩みの原因となる「処女膜強靭症」は、適切な治療で改善できる症状です。今日はその治療について、できるだけ丁寧にお伝えしたいと思います。

処女膜強靭症とは

処女膜は膣の入口付近にある薄い粘膜組織です。通常は性交や月経などによって自然に開いていきますが、処女膜が硬く厚い場合、なかなかに広がりきらず、痛みの原因になることがあります。これが処女膜強靭症です。

症状の程度は人によって様々で、性交時に強い痛みを感じる方もいれば、指1本すら挿入できないほど硬い人もいます。
痛みに耐えるしかない、自分だけがおかしいのかもしれないと感じている方もいるかもしれませんが、決してそうではありません。

診察について

当院では診察の際に、膣に指を挿入して実際に処女膜のどこにつっぱり・硬さがあるかを確認します。処女膜強靭症の方は診察の時も痛みを感じることがあります。「診察も怖い」と思う気持ちは当然だと思いますし、怖くて当然です。痛かったり怖いと感じたりしたらそのまま正直に伝えてください。最大限の配慮をしながら診察を行います。

当院での治療:処女膜切開術

診察で確認したつっぱり・硬さのある部分を切開し、痛みの原因を取り除く施術です。施術時間は約60分程度です。
麻酔は局所麻酔で行いますが、痛みや緊張が心配な方には笑気麻酔や静脈麻酔にも対応しています。麻酔が怖いという方も、ご自身に合った方法を選んでいただけますので、カウンセリングでご相談ください。
施術後は約1ヶ月程度で性交時の痛みが少なくなっていきます。

怖くて当日できなくても、それでも来てほしい

以前、こんなことがありました。診察でとても痛がっていた患者さんが、後日いざ手術という日に「怖い、痛い」となって、手術せずに帰られたことがありました。
その方の悩みがどれだけ深刻だったかは診察でわかっていたので、このまま何も解決せずに帰ってしまうことがとても心配でした。怖い気持ちは本当によくわかります。でも、怖くて帰っても悩みはそのまま残ります。
もし怖くて手術できなかったとしても、何度でもカウンセリングに来てください。麻酔の方法を変える、不安な気持ちを整理するなど、一緒に解決策を考えさせていただきます。来院したこと自体が大きな一歩だと思います。

術後のダウンタイムについて

ダウンタイムは約1ヶ月程度です。

  • シャワー:翌日から可能
  • 入浴:1週間後から可能
  • 性交再開の目安:1ヶ月後以降

料金

処女膜切開術:330,000円(税込)

来院について

一人での来院はもちろん可能です。パートナーの方とのご来院も大丈夫です。プライバシーには十分配慮していますので、ご安心ください。
電話での問い合わせに抵抗がある方は、メールでのご相談も受け付けています。まず話を聞いてみたいという段階からでも大丈夫です。いつでもお待ちしております。

よくある質問

誰にも知られずに受診できますか? 

はい、プライバシーには十分配慮しています。ご安心ください。

電話での問い合わせが恥ずかしいのですが。

メールでのご相談も受け付けています。まずは気軽にご連絡ください。

一人で来院しても大丈夫ですか?

はい、お一人での来院を歓迎しています。パートナーの方とご一緒でももちろん大丈夫です。

診察も痛いですか?

処女膜強靭症の方は診察時に痛みを感じることがあります。怖い・痛いと感じたらそのまま伝えてください。できる限り配慮しながら進めていきます。

麻酔はどうなりますか?痛みが心配です。

局所麻酔で行いますが、笑気麻酔や静脈麻酔にも対応しています。痛みや緊張が心配な方はカウンセリングでご相談ください。

施術後すぐに普通の生活ができますか?

シャワーは翌日から、入浴は1週間後から可能です。通常の日常生活は基本的に問題ありません。

性交再開はいつから可能ですか?

施術後1ヶ月を目安にしています。個人差がありますので、経過を見ながらご確認ください。

最後に

性交時の痛みは、我慢しなければいけないものではありません。本人にとってもパートナーにとっても、とてもつらい問題です。でも、治療で改善できます。
勇気を出して一歩踏み出してもらえたら、と思います。

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